フローリング材の特性とキズ補修について

query_builder 2024/05/12
家具外壁フローリング補修
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フローリング材の特性とキズ補修について。

フローリング材にはいくつかの種類が有ります。
大きくは無垢材、突き板、シート材などその素材の違い。
無垢材には大きく分けて2種類
ヒノキや杉などの針葉樹、
ナラ、タモ、ウォルナット、などの広葉樹、が有ります。

針葉樹は成長が早い為に柔らかく、優しい足触りが特徴で、その為にキズが付きやすいです。
価格の安さと割れにくいしなやかさがある為に建築の見えない部分にも多く使われます。
広葉樹は成長が遅いために素材が硬く、豊富な木目のバリエーションと独特の美しさ、キズの付きにくさが特徴。
家具には広葉樹が使われている物が多いです。

とはいえ硬いナラ材でもキズは付きますが表面が薄いシート材のフローリングとはキズの見た目が違います。
シート材の場合は表面がエグれるようなキズは下地の異素材が見えるので目立ってしまいます。
無垢材はどこまで深くキズついても同じ素材なので目立にくいです。

無垢材の大きなデメリットは気温や湿度によって収縮、膨張することです、これによって季節によっては継ぎ目の隙間が大きくなったり、ときには割れる事も有ります。
フローリングの素材はインテリアの雰囲気に大きく影響します、見た目にこだわる方なら無垢材をメンテナンスしながら使う事はおすすめです。

フローリングや家具などのインテリアやウッドデッキなどのエクステリアにおいて、木材の選び方やメンテナンス等で悩んでおられる事があれば是非ご相談下さい。
直すだけでは無く、長く美しく使い続けられる方法を伝授致します。

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